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振り込め詐欺等にご注意ください!
振り込め詐欺等にご注意ください!

 振り込め詐欺とは、「オレオレ詐欺(恐喝)」、「架空請求詐欺(恐喝)」、「融資保証金詐欺」、「還付金等詐欺」の総称です。振り込め詐欺は、日常生活の中のふとしたところにつけ込む悪質な犯罪です。家族と情報を共有して被害にあわないように注意しましょう。

オレオレ詐欺
 電話を利用して親族、警察官、弁護士などを装い、痴漢や交通事故の示談金などの名目で、現金を振り込ませるなどの方法により騙し取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。
case1: 「友達の借金の保証人になった!」
子供や孫を装い、「実は友達の借金の保証人になったんたけど、自分が返済することになったが払えないので、代わりにお金を用意してほしい」と騙す手口で、「会社まで取り立てにこられて、クビになってしまうかも」などと心情に訴えます。
*対策と注意点
・「オレオレ」といわれても自分から名前をいわず、「どちら様ですか」と尋ねましょう。
・子供や孫の名前をいわれても簡単に信用しないようにしましょう。
case2: 「痴漢で逮捕されたので、示談金が必要です!」
警察官や鉄道関係者を名乗り、「お宅のご主人が電車内で痴漢をして逮捕されました。相手が示談に応じるので、お金を振り込んでください」といって騙す手口で、周囲に恥ずかしくて相談できないところにつけ込んできます。
*対策と注意点
・警察が示談の仲介をすることは絶対にありません!
・まずは本人に必ず連絡をとりましょう。

架空請求詐欺
 郵便・インターネット等を利用して不特定多数の者に対し、さもありそうな作り話を口実とした料金を請求する文章等を送り付けて、現金を振り込ませるなどの方法により騙し取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。
case3: 裁判所から支払督促状が届いた!
 裁判所や法務局からの書類のように思わせ支払を督促する請求書を送り、振り込ませる手口で、「○○弁護士連合会」などあたかも実在するような団体名を名乗り、請求することもあります。
*対策と注意点
・裁判所からの通達でハガキを利用することはありません。
・発信元が裁判所の場合には、放置せずに裁判所に確認してください。

融資保証金詐欺
 実際には融資しないにもかかわらず、融資する旨の文書等を送り付けるなどして、融資を申し込んだ者に対し、保証金等を名目に現金を振り込ませるなどの方法により騙し取る詐欺事件をいいます。
case4: 「保証料をお支払ください。借入金データが抹消されます。」
 融資の情報を送り、申し込ませた後、「借入のお申込をいただきましたが、お客様の場合、他社での借り入れがあるため登録できません。保証料をお支払いただければデータが抹消されご融資できます」といってお金を振り込ませます。
*対策と注意点
・保証料などで過去のデータが抹消されることはありません。
・正規の貸金業者では、いかなる名目においても、融資を前提に現金を振り込ませることはありません。

還付金等詐欺
 税務署員や社会保険事務所職員を装い、医療費や税金の還付金などが受け取れるなどと偽り、ATMに向かわせ、携帯電話でATMの操作を指示し、犯人の口座に送金させて現金を騙し取る等の詐欺事件をいいます。
case5: 「税金を還付します。ATMで手続を行ってください。」
 国税局や税務署を騙り、「税金を還付しますので振込口座を教えてください」とATMなどへ巧みに呼び出し、その場から携帯電話をかけさせ、還付手続きと称して、操作方法を指示し、実際には振込みの手続をさせる手口です。
*対策と注意点
・税務署、市役所、社会保険事務所等が、携帯電話に連絡し、ATMの操作方法を指示することはありません。
・不審な電話があった際は、直接お近くの税務署等に確認しましょう。

※インターネットバンキングを利用した還付金詐欺にご注意ください!
具体的犯行手口:
@ ○○市役所や○○年金保険センターの職員を名乗る者から、「保険金を還付するので、必要書類を送付する」との電話があり、後日、信用金庫のインターネットバンキング開設申込書がお客様宅に送付される。
A お客様が信用金庫に申込書を送付し、契約カードが送られてきた頃(契約カードを送付せずに電子メール等で契約されたことを通知するケースもある)を見計らって、再度、犯人から「還付の手続きのため、暗証番号や契約カードの番号を教えて欲しい」といった電話がある。
B その後、犯人は聞き出した暗証番号や契約カード番号でインターネットバンキングにログインし、お客様の口座から不正な振替により、他金融機関の犯人の口座へ振込みが行われ、即時に引き出されてしまう。

振り込め詐欺に騙されないためには、普段からの心がけが大切です。
すぐに一人で振り込まず、まずは事実確認をしましょう。
金融機関やATMに行く前に、まず家族に確認をしましょう。
家族の合い言葉を決めておきましょう。
自分から肉親の名前を言わず、相手に名乗らせましょう。
心当たりのないものは無視するのが一番です。
ハガキなどを見た家族が代わりに連絡したり支払ったりしないよう注意しましょう。
携帯電話などには迷惑メール対策をしておきましょう。