資金の性格や運用期間を再確認しましょう
運用する資金は、マイホーム資金や教育資金など、将来お使いになる予定のある資金ですか、それともご余裕資金でしょうか。
さらに、運用期間は1~2年(短期)か3~4年(中期)か、またはじっくり長期運用しますか。お客さまの生活設計と合わせてお考えいただくことが大切です。
商品の換金は簡単ですか
投資信託には、普通預金なみに換金性が高いMMFといった商品もありますが、満期日の設定が基本的にないので、いつでも必要な時に換金できます。
普通は換金までに4~5営業日かかります。購入の際は換金性についても調べることが大切です。
費用や運用成績などを調べましょう。
費用や運用成績などを調べましょう
投資目的や運用方法が同じでも、商品によって費用や運用成績がそれぞれ異なるのが投資信託です。
情報を収集し、いろいろな角度から検討しましょう。
当金庫の窓口でも、さまざまな資料をご用意しております。
運用と投資の関係
観音寺信用金庫では、資金の性格や運用期間にあった「ふやし方」や「投資目的」などをお客さまとごいっしょに考えます。